保護者からいただいたかっこいい消防車

1台しかありません・・・

 

午後、園庭に出してみました

もちろん見つけた子どもたちは「わー、すごい！！」と大喜びで乗っています

 

さて、この消防車は1台しかないのです

ほとんど2歳児の子たちです

 

どうなるのだろう、取り合いが始まっちゃうかな・・・

 

子どもたちから出た言葉は

「おわったら、かしてね」

 

なかなか貸してくれない（貸してもらえない）状況に

不満そうな表情を浮かべながらも

我慢して待っている子どもたち

 

私はじっと見守っていました

 

そして、一通り遊びこんだ後

「○○くん、おわったよ」

子どもたちはなぜか「指名制」で貸してあげる人を決めていました（笑）

 

 

ちょっと前なら

きっと激しい取り合いが起きていたことでしょう（いや、明日はそうなるかもしれない・・・）

 

でも、自分たちなりに「順番」ということへの意識が

ちゃんと育っているようです！！

 

結局

私の出番はありませんでした